「2030SDGsカードゲーム」で未来の農業を考える —— N高等学校 × 山形大学農学部 フィールドワーク連携プロジェクト | SDGsは神奈川のビオマテール合同会社 | 実績

高等学校の生徒と山形大学農学部の研究者をマッチングし、AI技術を活用した未来の農業をテーマとしたフィールドワーク型ワークショップを実施しました。

この取り組みでは、「2030SDGsカードゲーム」を導入し、単なる座学では得られない体感的な学びと対話の場を設計。生徒たちはゲームを通じて世界が抱える課題やつながりを理解し、その上で実際に農学部のフィールドに足を運び、テクノロジーと環境のバランスをどのように実現していくかをディスカッションしました。

また、大学側の研究紹介に触れることで、参加者は「AI×農業」の現在と未来に具体的なイメージを持ち、“自分ごと”としてSDGsを考える貴重な経験となりました。