CONSTRUCTED
今まで携わってきた活動の事例をご紹介
数々のイベントに参加、ワークショップの開催などを手掛けてきた実績をご紹介しております。地方公共団体様が開催する地域イベントや企業研修での取り組み、学校の教育プログラムの一環として企画に携わった経験もございます。ご依頼によってどのような企画にするか、伝えたいことは何か、それぞれのニーズを汲み取りながら企画設計、イベント出展を行ってSDGsを発信してまいります。

藤沢市内の学童保育で「2030SDGsカードゲーム」を実施しました
神奈川県藤沢市にある学童保育の現場にて、「2030SDGsカードゲーム」のワークショップを実施しました。
今回は低学年のお子さまが中心ということもあり、内容は子どもたちの身近な暮らしや体験に寄せてアレンジ。「遊び」「おやつ」「学校生活」など、日々の出来事の中にもSDGsにつながるヒントがあることを、楽しみながら学んでもらえるよう工夫しました。
ゲーム後には「どうしたら海のゴミが減るかな?」といった問いかけなどを交えながらのワークショップ子どもたちの発想の豊かさに私たちも驚かされました。
終了後には、「もっとやりたい!」「また、来て欲しい」といった声も多く寄せられ、SDGsの“自分ごと化”に向けた良いきっかけづくりになったと感じています。

「2030SDGsカードゲーム」で未来の農業を考える —— N高等学校 × 山形大学農学部 フィールドワーク連携プロジェクト
高等学校の生徒と山形大学農学部の研究者をマッチングし、AI技術を活用した未来の農業をテーマとしたフィールドワーク型ワークショップを実施しました。
この取り組みでは、「2030SDGsカードゲーム」を導入し、単なる座学では得られない体感的な学びと対話の場を設計。生徒たちはゲームを通じて世界が抱える課題やつながりを理解し、その上で実際に農学部のフィールドに足を運び、テクノロジーと環境のバランスをどのように実現していくかをディスカッションしました。
また、大学側の研究紹介に触れることで、参加者は「AI×農業」の現在と未来に具体的なイメージを持ち、“自分ごと”としてSDGsを考える貴重な経験となりました。

「スープストックトーキョー×温海町森林組合」焼畑温海かぶスープがふるさと納税返礼品に採用されました
温海町森林組合様の焼畑温海かぶのスープを「ふるさと納税返礼品」として
販売する旨の契約について調整役として関係者の意見を集約し、スープストックトーキョー様と円滑な合意形成に貢献させていただきました。
スープストックトーキョー様としても第1号の「ふるさと納税返礼品」になったようです。
返礼品に関する準備にお力添えいただきました関係者の皆さま大変お世話になりました。ありがとうございます。
<温海かぶのポタージュを楽しみにしてくださっている皆様>
ここ数年気温の関係で収穫の状況が厳しく、スープの製造の目処が立っておらず大変申し訳ございません。再販の予定が決まりましたらご連絡させていただきます。